Ideology
純粋なあの頃
生きているうちに価値観や主張、意見を持つようになります。
その結果が「イデオロギー」。知らず知らずのうちにそのフィルターを通してしか物事を見られなくなってしまいます。
「まっすぐ」
書いてあること、言っていることを客観的に捉えること。それこそが日本の国語教育ではなかったか。センター試験なんかはその辺上手く出来ていると思います。
出口先生のセンター対策用の本を高校時代には読んでいましたが、すごく参考になりました。
こんなブログを高校生が見ているとは思いませんが(絵も無ければおもしろいことも書いていないし)、良かったら参考にしてね! ……なんて。
それはそうと、相手の言っていることをそのまま真っ直ぐ受け止めることって大事です。とりあえず反抗してみる人もいますし、自分もその気はありますが……
書いてもいないことをあたかも書いているように語るのは罪ですし、国語で「このときの筆者の心情を~」なんていうのも愚かの極みです。
もっとも、本は読み手によって姿を変えるもの。好きに妄想していいんです。妄想と事実をしっかり区別していれば。あるいは、本を自分の世界の一部として取り込んでしまえば。自分の妄想です、と言って本に実際に書いてあることを(著作権問題になりそうなことを除けば)語る分にはいいですよね。
なんか言葉尻を捉えて嫌味ったらしく言ってくる人には粗を探されそうな文章になってしまった。
まもるくん
なんでこんなことを思ったかって、意味不明なものに勝手に解釈をつける人っているなぁってことがあったからです。
詳しくは谷山浩子さんの「まもるくん」を聞いてくださいな。
勝手な解釈をつけている人がいます。それを肯定するも否定するも自由。ただ、ありのままを見ても頭がおかしくなりそうになりそうで、その本当の意味はなんだったんだろう、何も考えていなかったのかな、とか思いました。
まぁ
こまけぇこたぁどうでもいいんだよ!(例の画像)