l_n_m’s diary

よわい電気系の日記(本当にただの日記)

Ciel no Surge

シェルノサージュ

先週末にオフライン版買いました。2年前にオンライン版買ってたのですが、どうしてもだれてしまってあまり進められず、結局試練編第二幕の途中で止まってました。

オフライン版の「時間を進める」機能、すごく便利ですね。この機能のおかげでサクサク進められます。もう試練編が終わり、崩壊編をやっているところです。

グレイコフさんの最期は泣けました。親の優しさですね……犠牲になって終わるシーンを見るといつも思うのですが、他の終わり方もありえましたよね。うーん……

グリザイアの果実

進めております。天音の過去に触れるところまで行って、「あ、これあかんやつだ」と感じたので他のキャラを進めることにしました。覚悟が出来たら読むと思います。

友達は果実と迷宮を通してキャラごとに進めているそうです。キャラの話が繋がって楽しめるとか。僕はどうしようかな?

少しだけ真面目な話

最近シェルノサージュに夢中でブログ書いていませんでしたが、現実世界で他に何もやっていなかったわけではありませんよ!

学んだことのうち豆知識程度のことですが、タッチパネルについて。

抵抗膜方式

タッチパネルの基本、シンプルな構造。

ディスプレイの上に膜が二枚、絶縁膜に支えられて敷かれており、電圧がかけられています。1箇所が押されると膜が触れて電圧が変化、縦方向と横方向それぞれについてその電圧変化から押された位置を特定できます。

可変抵抗みたいなものですね。場所に応じて抵抗値が変わるあたりが(この場合は電圧が変わるわけですが)。

ニンテンドーDSなんかに使われていましたが、画質が落ちるのが難点。最近のスマホではマイナーらしいです。

静電容量方式

こっちは2種類にさらに分けられます。

表面型

ディスプレイ>導電膜>保護カバー

の順に重ねられたタイプ。指で押すと指に電流が流れ(!)、導電膜に均等に存在していた電界が変化します。それをパネル四隅の電極から観測、位置を計算。

そこそこの大きさのディスプレイで使われますが、複数箇所同時には検知出来ないのが難点。

投影型

スマホでメジャー。
ディスプレイ>電極層>電極層>保護カバー(絶縁体)
の順に重ねられる。電極層は電極が大量に並んだもので、指が近付くと周囲の電界が指に吸い込まれることで周辺の電極との間の静電容量が変化して電流が流れます。その電流を捉えて指の位置を計算。

電極がいっぱいあるので複数箇所でも同時に検知出来るのが強みです。ただ、静電容量を変化させるようなものでないといけないため、絶縁体で触れても反応しません。

適当に調べてまとめただけですが、ざっと雰囲気は合ってると思います。しかし、タッチパネルなんて昔は夢だったろうに、今では普通に使われてるんですよね……

BMS

最近プレイはご無沙汰ですが、最近★25が増えましたね!
High-Priestess[ANOTHER]、★★5からまさかの発狂難易度表入り! 曲好きなのでアツいです。到底クリアできませんけど。

これから

最近自分の趣味に没頭しているような、それでも満足するだけできていないような、微妙な感じです。なんでしょうね、この感じ?
ともかく、やることやってもっと趣味の時間を作りたい。というかだらだらしないで読みたい本読むとかすればいいんだけど。
BMSもご無沙汰、ゲーセンも週1or2(普通そのくらいといえばそんなもんかもしれませんけど)、何に時間取られてるんでしょう。ぼーっとしてる時間があったり、手際が悪かったりするんだと思います。テキパキこなさねば。

ブログも、ちゃんと更新しないとだ。