レイアウト
デザインの重要性!
デザインって大事。同じ機能を持っているのにデザインが違うだけで評価が変わることも多々ある。
そんなわけで、何らかのアプリケーションを作るときにレイアウト考えましょうという話。いちいちプログラム組んで画像表示する位置を変えて動かしてみて確認して、なんてアホらしいのでひとまず画像作ってみようというところから。……常識すぎる。けどこれまでは面倒くさがってなんとなくで済ませてたんですよね……いい加減そんなのから卒業しようと思い立ちました。
GIMP
イラレなんて高くてちょっと使えない。昔とあるサークルにいたときに、製品版がインストールされているPCを使えたので触ったことはありますが、あまりに多機能で自分には勿体無い。持て余すばかりです。
とするとフリーソフトに落ち着くわけで。優良ソフトGIMPさんでさっとレイアウト考えるための覚え書きを残しておきます。
あくまでレイアウトであって、色合いとかのデザインは全く考えません。要するに、何処に何を配置するかだけを考える。
流れ
画像生成(Ctrl+N) > 塗り潰し(Shift+B) > レイヤー追加(Shift+Ctrl+N) > (矩形など)適当に範囲選択(矩形R、楕円E) > 範囲を数字で指定(?) > 塗り潰し(ry)
後から選択範囲をいじいじできるので、最初に適当にマウスでピッと選択してよい。
レイヤー一覧とかあるウィンドウの一番上のタブにある「ツールオプション」に矩形選択範囲の数字があるのでそれを変更すればよい。
塗り潰しとか生成とかレイヤー追加はそれっぽいところからすぐ見つかるので割愛。
レイヤーを分けるのは、部分ごとに分けて後で削除したりまとめて移動させたりしたいから。範囲選択がすぐ出来れば作り直しもすぐ出来るので、杞憂かもしれませんけど。
ところで
高校の友人(大学は別)が、大学の演習の時間にプログラムの設計書を書いたと言っていました。まともに設計書を書かず、大雑把に実装しては躓いてばかりの僕なので、寝耳に水というか。
外部仕様書(ユーザー向け資料)と内部仕様書(設計資料)のふたつ。こういうのもしっかり書いてから取り組んだほうが作業が早い。当たり前ですけど……
大学の演習でローグライクもどきを作ったときも行き当たりばったりで作って、途中で仕様を変えたりクラスを追加したりと次第にしっちゃかめっちゃかになっていきました。とはいえある程度綺麗にコードを書きたい気持ちはあるので、たびたび見直して余計な記述を削除したり設計を変えたり(これが最大の時間の無駄感ある)。
実際に書かないと分からないことも多いですけど、それは経験不足に由来するものが殆どだと感じてます。流石にある程度プログラムも書けるようになってきた今、設計することも上手にならないといけなさそうです。
……コード見れば分かりますけど、プログラムもまだまだ酷いもんです。CodeIQの問題解いたりして勉強していますが、経験値が足りない。そのくせに使える言語も少ない。高校時代にプログラムを勉強しておけば良かったと常々後悔しています。
反省
情報量の無い記事になってしまった……。
GIMPにせよ何にせよ、どんなソフトも使い慣れておくと便利ですよね。さらっと欲しいものを自分で作れたらどんなに楽なことか。
学科の友人にプログラム書けるシスグラ描ける曲書けるなんて人もいて圧倒されます。見習って努力しないとです。
というわけで、反省を活かしてアプリ開発速度を上げたいものです。研究でも試作がすぐ出来るに越したことはありませんしね。
ではでは。